歯磨き粉を付けて歯磨きした後に何か食べると、味が変ですね。
特にオレンジジュースなどを飲むと甘みが感じられず、とても苦くて最悪です。
原因はラウリル硫酸ナトリウムという合成界面活性剤が舌の味らい細胞(味を感じる細胞)を一時的に溶かしているからとも言われています。
食事の前には歯磨きはやめた方が無難でしょう。どうしても磨く場合は歯磨き粉を付けない方がいいでしょうね。
ただ、パーティーなどでは、お口の臭いを気にしてどうしても歯磨きをしたいときもあるでしょう。そういう場合は悩ましいところです。せっかくの美味しい料理の味が変わってしまうのは残念ですね。
世界的に有名なワインテイスターのジャンシス・ロビンソンは、ワインのテイスティングの著書の中で、歯磨き粉のテイスティングへの悪影響に触れ、マウスウォッシュの「リステリン」を使うとさっぱりしたうえにワインの味に影響しにくいと書いています。

リステリンは100年以上の歴史がある世界最初のマウスウォッシュで、歯周病の予防にある程度の効果が認められるという論文が存在する唯一の製品です。
日頃からお口の臭いを無臭化しておくのが一番良い方法ですが、急な場合はこういう製品を利用するのも一つの手でしょう。
最近はたくさんの製品が発売されていますので、もっと良いものがあるかもしれません。
私もいろいろ試してみようと思っています。
